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『遊☆戯☆王 ワールドチャンピオンシップ』(ゆうぎおう ワールドチャンピオンシップ)は、コナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)から発売されたテレビアニメ「遊☆戯☆王ゼアル オフィシャルカードゲーム」(以下、OCG)を題材とした対戦型カードゲームシリーズの名称、およびそのゲーム、OCGを利用した大会名。略称は、WCS。 == 概要 == 遊戯王OCG事務局とコナミが主催する最大規模の大会で、世界選手権試合。日本においては国内公式大会「デュエリストキングトーナメント」の国内ランキング上位150名以内にランキングされた者同士で代表選考試合が行われる。「デュエリストキングトーナメント」は小学生までが参加できる「チャレンジクラス」、中学生までが参加できる「レギュラークラス」、年齢制限の無い「エキスパートクラス」に分かれている〔デュエリストキングトーナメント 〕。 選考会に招待されたプレイヤーは東京会場か大阪会場のどちらの会場から出場するかを選択でき、各会場上位2名、計4名が世界大会に出場することができる。2012年は仙台会場の1名が増え、計5名となった〔Yu-Gi-Oh! World Championship 2014 一般の部 〕。OCGが発売されている諸外国でも同様の選考を経て選出された選手が参加し、最終的に世界一を決めるトーナメント戦が行われる。2012年大会は10周年ということで、「小学生の部」が設けられた東京会場、大阪会場の優勝者1名、計2名が世界大会に出場することができる〔Yu-Gi-Oh! World Championship 2014 小学生の部 〕。2013年以降も「小学生の部」は継続して行われている。 2013年大会、2014年大会は従来のランキング戦のほかに、予選トーナメントが開催された〔Yu-Gi-Oh! World Championship 2013 〕。 2014年大会の第3回店舗代表決定戦では、通常のリミットレギュレーションに加え、「レインボー・ライフ(発動後、そのターンで受けるダメージをすべて回復に変更する)」「自爆スイッチ(条件を満たしていれば強制的に引き分け終了する)」の2枚が追加で禁止カードとして指定された。 2015年大会は当初韓国で行われる予定だったが、京都に変更された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「遊☆戯☆王 ワールドチャンピオンシップ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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